水ぶくれ問題。
【水ぶくれ問題】 (Water Blister Problem)
ファローサンフォルテはサクションポンプ(吸引ポンプ)を使って亀頭を固定し
ゴムベルトで引っ張る仕組みですが、吸引が強すぎると長時間の吸引は
簡単に亀頭に水ぶくれを作ってしまいます。
管理人も初めは調子良く使ってましたが,、数日後に多数の水ぶくれを
作ってしまい、中断が必要になってしまいました(大汗)。
数時間の牽引で、水ぶくれが起きていることを予知するのは無理なので
どうしようかと、海外のペニス増大掲示板を探して答えを見つけました。
それは”ワセリンを亀頭に塗って、膜を作成して保護する”と言うものでしたが
試してみたところ、塗った部分に”水ぶくれ”が出来る有様でした。
従ってこの方法はパス。
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【追伸】
ワセリンは熱で薄くなってしまいますが、ニベアだとしっかり亀頭の上に
保護層を作ってくれますので、こちらもお試しあれ。
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そもそも、水ぶくれが出来る原因は
1)サクションポンプの吸引過多
2)過剰な皮膚上の水分
である事がわかっていますで、両方を打ち消す方法を考えました。
方法は簡単で、サクションポンプで吸引しない(か少々の吸引で済むようにする)と
亀頭と竿周りに水分を吸収するベビーパウダーを塗るという方法でした。
一番上の写真にありますが、亀頭の下回るにシリンコンゴム(これは魔改造パーツを応用)
を巻いて、ベルへ亀頭を挿入しますが、亀頭周りのシリコンゴムで密封するように
ペニスを挿入し、魔改造パーツを下ろして固定します。
※プロテクターキャップでも同じことが出来るでしょう。
試してみるとわかりますが、この方法だと魔改造パーツがしっかりペニスを保持するので
サクションポンプを使う必要がありません。
使っても、軽く1回のみです。
これで一週間程テストしてみましたが、ずれることなく水ぶくれもナシ。
長時間牽引出来ています。
水ぶくれの心配がなくなったので、管理人のファローサンフォルテの
装着時間が飛躍的に伸びました。
世界中でファローサンフォルテが使われていますが、この方法で快適に
長時間使っているには管理人だけのようです。
水ぶくれに困ったときは、この方法をお試しください。。
魔改造パーツが追加で必要な場合は
小売もしておりますので、管理人へご一報ください。
※おそらく非貫通式のオナホやゴムのコックリングでも代用できると思います。
【2016年 アップデート】 水ぶくれができる理由と対処方法
管理人です。
【文章版】 ファローサンフォルテの水ぶくれ対策です。
長時間の牽引で亀頭周りが痛くなる場合にも有効だと思います。
【水ぶくれ発生のメカニズム】
1)プロテクターキャップ(亀頭側のキャップ)内に
吸引による小水が逆流する。
2)長時間、プロテククターキャップ内の水分によって
亀頭の皮膚がふやける。
3)ふやけた部分から吸引による負圧で水ぶくれ発生。
ドライポンプによる長時間の吸引により血豆も同じ原因(湿気)だと思います。
【対応策】
・亀頭皮膚表面がふやけないように、水分がつかないようにする。
・1日数回の装着に耐えるテープを尿道をふさがないように左右2枚張る。
・ニベヤ等、強力な油膜で水分をはじく成分を塗りこむ。(ウエットポンプ)
・ファローサンフォルテの場合、吸引が弱くてもガッチリ竿を支える
きつめの魔改造パーツTHINタイプを使う。
【実践】
@ ファローサンフォルテ
・余分な水分をティッシュ等で吹き、プロテクター内部はベビーパウダーをつけておく。
・亀頭にテープ(管理人はマツキヨのハイキュアパッド使用)< ココ重要。一日持ちます。
・テープ張ったら、ベビーパウダーを亀頭にははたいておく。
・通常に装着。吸引は弱めにして様子を見る。
A ウエットポンピング
・亀頭周りの余分な水分をティッシュ等で吹く。
・亀頭にべったりニベヤを塗って水分が付着しないように、膜をつくるように塗る。
どちらも、吸引は弱めで様子を見ること。
数日やってみましたが、水ぶくれの傾向も見えませんでした(笑)。
ペニス増大の基本は弱めで、長時間の牽引です。
ご不明な点はご質問ください。
皆さんが余計なトラブルで、増大トレーニングが止まりませんように。
時間が取れれば、画像版を作成します。